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エジプト旅行記Ⅳ 『アブシンベル神殿 後編』

空港からの無料送迎バスに乗って
走ること15分ほどでアブシンベル神殿前に到着。

旦那さんが事前予約してくれたホテルは
そこから歩いて5分ほどのところだった為、
まずはホテルにチェックインして荷解きをすることに。

ホテルはナセル湖に面していて眺めは最高。
プール付きで、部屋は古いタイプの内装だったけど、
広さもそこそこあって冷暖房完備、
バスタブ&シャワー付き。
(セーフティボックスはない)

CIMG2032_convert_20110105191056.jpg 宿泊したネフェルタリホテル

DSCF0343_convert_20110105190103.jpg ホテルの目の前に広がるナセル湖

少しホテル周辺を散策したら、いよいよアブシンベル神殿へ!!!
(…でも歩いて5分)

DSCF0347_convert_20110105192711.jpg 入口前の舗装された道路。ちょっとだけ拍子ぬけ…。


それにしても、エジプトに来て一番感じたのが
ピラミッドにしても、博物館にしても
入場料チケットの高いこと!!!
エジプトの生活水準を考えても、観光で産業が成り立ってるとはいえ、
外国人料金高すぎ!!!

そこで役に立つのが学生証。値段が半分位になる。
…にも関わらず、ロンドンでの学生証は役に立たないだろうと
勝手に思ってしまい、旦那さんは学生証を持ってきていたのに
私(パートナーとして発行してもらったもの)は持ってこず。
それで、旦那さんが試しに学生証として見せると
なんと通用してるし!!!(ガーン、ちょっと損した気分)

チケットを購入してセキュリティーゲートを抜けると
大きな岩の塊。そしてそれをぐるっと回ると
ナセル湖に面して、神殿が出現。

DSCF0378_convert_20110105191238.jpg

DSCF0368_convert_20110105192901.jpg

神殿内部にも入れてそれはそれで凄くて
なんかラメセス2世の権力の強大さを感じれたんだけど
なんて言うか想像してたのとちょっと違うと言うか。
もっと、自然体で残ってると思ってたせいかも…。

なんでもアブシンベル神殿はナイル川の
アスワン・ハイ・ダムの建設計画で
水没してしまうという場所にあったらしく、
ユネスコによって今の場所へ移設されたらしい。
遺産として大事にしないといけないわけだけど、
ちょっとアミューズメントパーク化
されている感じがして違和感に感じたのかも…。

小1時間ほど見学して、夜のショーまで時間をつぶそうと
町の方へブラブラ歩いてお水を買おうとしたときのこと。
アブシンデル神殿には一泊しなければ良かったと
思ってしまう出来事が!!!

旦那さん   『お水貰うね』(2£E(30円くらい)を差し出す)
エジプト人店員『10£E(150円)じゃないと駄目だ』
旦那さん   『水でそんなにするわけないだろ!しかも(隣の)人、2£Eで買ってるじゃん』
エジプト人店員『君たち外国人は持っているお金の額が違うのだから、君たちは高い金を払って当然だろ』

多少そういう差はつけられるのは仕方ないと思ってても、
その高圧的で当然的な態度に旦那さんは怒り心頭
店員としばらく口論したすえ、旦那さんが適当だと思う
お水の対価を出してなんとか購入。

カイロでもそんな金額言われなかったのに。
でも、こんな時私ならお水を買わないか、言われた額を
出しちゃうかしちゃうだろうけど…さすが、旦那さん、笑。

夜の光と音のショーは、
ちょうど日本語バージョンで行われる回があって
それに参加。超沢山の日本人観光客がいてビックリ。

CIMG2034_convert_20110105193019.jpg


光の音のショーも高いお金を出した割には…という感は
否めなかったけど、満足満足。
ホテルに戻ってからプールサイドで少しのんびりして就寝。


つづく

エジプト旅行記Ⅲ 『アブシンベル神殿 前編』

12月16日。

4日目の朝6時。
ギザのホテルをチェックアウトして、
ホテル前でタクシーをつかまえて空港へ。

行き先は「地球の歩き方」で必見建造物ランキングBEST10
第1位のアブシンベル神殿
カイロ空港から飛行機で一気に南下してしまえ、というスケジュール。

ただ飛行機に乗り込む前に緊急事態発生
朝つかまえた流しのタクシー、
メーター付いてるし料金交渉しなくて済むと思って乗り込んだのに、
英語が通じず空港にあまり詳しくないエジプト人の
おじちゃんドライバーだったため、カイロ空港の
だだっ広い敷地内で間違がった出発ターミナルに
降ろされるという事態に!!!

出発までに1時間をきってしまったのに、
まだカウンターでチェックインも出来ずに
敷地内をウロウロし超焦る

途中エジプト人が「タクシー?」とか言って
絡んできても構う余裕もなく完全無視。
空港内の警備員らしき人に
「第3ターミナルどこ?エジプトエアーの出発ロビー!!!」
とすごい剣幕で捲し立てたら、
向こうもこちらがタダならぬ事態に陥ってる察してくれてか、
「空港内のターミナルを巡回してるバス…、ああ、アレだ!アレに乗れ!!!」
と我々の後方を指してくれたので、「ショクラン!(ありがとう)」
と言うやいなや走ってそのバスに乗り込む

バスのドライバーに「これ第3ターミナル行く?」って聞くと
無言で「ああ(行くよ)」というサインをしてくれたので一安心。
いや~、飛行機に乗り遅れるかと思った
あぶない、あぶない。

そして無事飛行機に乗れて、約2時間ちょっとかかって
アブシンベル空港に到着。

こじんまりした観光客用の空港って感じで
サイパンにある空港と似た雰囲気を持ってる気がする…。


CIMG2030_convert_20110104233555.jpg


アブシンベルは、神殿くらいしか見るところもないので
日帰りツアーでアスワンとかから見に来るって人も多いらしい。
けど我々は旦那さんの計らいで夜の『光&音のショー』も
見ることにしたのでここで一泊。
けど宿泊出来るホテルも限られてるから、
このアブシンベルという限られた観光エリア内に存在する
ホテルや物価が結局他の町より超割高だった!!!
…だと分かるのは後々のことなんだけど。

とりあえず空港から無料送迎バスが出てるというので
神殿近くのホテルへまずは行くことに…。


つづく

エジプト旅行記Ⅱ 『カイロ近郊のピラミッドたち』

12月15日。


3日目はカイロ&ギザには3大ピラミッドの他にも、
形の違うピラミッド群が街近郊にあるということで
タクシーを1日チャーター


ドライバーは地元でガイドもやってて英語も喋れるエジプト人のカーリー。

旅行中に出会った観光客向けの商売をしているエジプトの人って、
基本的におしゃべりで図々しくて強気な態度の人が多かった気がするけど、
カーリーは比較的物静かで、適度な距離を保ちつつ、
要所要所でさり気なく気を使ってくれる人だったからラクだった。
(ホテルで手配してくれたタクシー&ドライバーだったから少々割高だったケド)


●サッカーラ:階段ピラミッド

CIMG1927_convert_20110103050938.jpg

  ↓
メンフィス):古王国の首都。今は町の姿が見当たらない廃墟。幾つか像&レリーフがあるのみ。
  ↓

●ダフシュール:赤のピラミッド(赤みを帯びてる)&屈折ピラミッド

赤のピラミッドには鉄分が多く含まれた石灰岩が使われているとかで、
ピラミッド内部は鼻にツーンとくる異臭がしてた。あまりにも臭くて
ハンカチをグルッと巻いて縛ってたら、コソ泥みたいな風貌に、笑。

CIMG1953_convert_20110103051636.jpg
CIMG1959_convert_20110104032324_convert_20110104032552.jpg CIMG1966_convert_20110103051837_convert_20110103052344.jpg 赤のピラミッド内部。

CIMG1977_convert_20110103051957.jpg 


  ↓
●メイドューム:崩れかかった台形の真正ピラミッド

CIMG2000_convert_20110103192644.jpg CIMG2004_convert_20110103192758.jpg


メイドュームはカイロからだいぶ離れた田園風景の
広がる町の外れにポカンっと現れる。

最後にココに到着した時には、
閉館ギリギリの時間でしかも観光スポットとして
メジャーどころじゃないせいか、
観光客は私達のみ

周りには銃をもった警官が、しかも他の観光地の倍の人数が
ウロウロしてて内心ドキドキしながら見学開始。

せっかく来たからには、と
急ピッチでピラミッド内部に入ろうとしたら
エジプト人の太ったオジちゃんがチップ欲しさに
ガイドしてやるって付いて来ちゃった!
ピラミッド内部でうまく彼を撒いて見学終了

前の日とこの日を合わせて、
複数のピラミッドを見てまわったけど…、
ピラミッドって三角のものだけだと思ってたから、
作られた時代によって、形が違うものもあるんだな~ってビックリ

その中でも特に印象的だったのは最後のメイドューム
ピラミッドの周りはなーんにもなくて、
スリルも感じながら、冒険した気分に浸れた気がする。

復路でエジプトの帰宅ラッシュに
巻き込まれ往路より倍の時間が掛かっちゃったけど、
疲れ果てて、車中でいつのまにか寝てしまってた。
目を覚ますと、すっかり日が落ちて空はすっかり真っ暗。
ネオンが点ったギザの街中を車は走っていて
間もなくホテルに到着。


CIMG2018_convert_20110104035433.jpg メイドュームの周りに落ちてた石…



つづく

エジプト旅行記Ⅰ 『カイロ空港&ギザのピラミッド編』

13日、出発の日。
夕方の便ということで朝もゆっくりめに起きる。

お昼過ぎに旦那さんと些細なことで口論となって、
せっかくの旅行前なのに…と少し気分が凹む。

飛行機搭乗の2時間前に空港に向かう。
同じように寒いロンドンから脱出を図ってる
大きな荷物を持った沢山の人、人、人。


空港で荷物チェックのセキュリティーゲートを通過した時のこと、
被っていた帽子を脱げと言われ、
それを荷物チェックと一緒にしたことで帽子が紛失

寒くてロンドンで購入したお気に入りの帽子だったのにと、
余計に気分が凹む。今まで旅行直前にモノを無くすなんてことも
なかったのに…

そう…旅行の出だしはあんまり良い状態でなかった。
けど、きっと旅行中に良くないことが起きないように
事前に起こったんだ、と前向きに都合の良い様に
解釈するようにしてエジプトのカイロへ出発


カイロに到着したのは夜中の午前0時過ぎ。
出発時間がだいぶおしてたから到着が若干遅れたみたい。

到着ロビーの両替窓口のようなところで15US$でビザを購入して
入国カードを提出してようやく外に出れた。

夜中ということもあって、客引きのタクシーの数は
そこまで多くなかったけどエジプトの客引きは結構手荒いって聞いてたから
我々夫婦も警戒しながらさっそくホテル行きのタクシーを拾うために
エジプト初の値段交渉開始

最初の客引き「コンニチハ、ニホンジン?」(無視)
2番目の客引き「*?☆$к%、100£E」(高!)
旦那さん「え~高いよ、50£Eでどうかな」
2番目の客引き「ノー、ノー、ノー」

1エジプトポンド(£E)=16円だし
相場で飛行場からカイロ市内まで700円位(40~50£E)らしいから
やっぱりボラれてる。

攻防を10分程やったけど、夜中で交通手段もあまりないうえ
我々のホテルはギザの3大ピラミッドの近くで、
カイロの市街地からもちょっと離れてるから。
なかなか容易に向こうは折れない。

こちらも疲れてて早くホテルに行きたいということもあって、
この夜は90£Eを支払うことに…。

ホテルに着くとすぐに就寝。

***

14日の朝。
車のエンジン音とクラクションの音で目が覚める。
時計を見ると朝5時。う~ん、うるさい。

まだ寝ている旦那さんを起こさないように
カーテンをそっと開けて窓の外を見てみると
「あ!ピラミッドが見える」。

CIMG1870_convert_20101231091804.jpg

空がピンクく染まってて、普通の町の風景の先に
うっすらと三角のツノが見えてる光景は
今までみたことのないものだったから、
ボーッと見入ってしまった。

1時間ほどまた眠って、朝食をすまして
せっかくだからホテルからピラミッドまで歩くことに。

ホテルを出るとさっそくホテル前にいた
タクシーの客引きに声を掛けられるけど
我々の態度をみてすぐに諦めてくれた。

冬の朝はエジプトでもヒンヤリしてて肌寒かった。
ピラミッドまで意外に距離があって約1時間半近く
歩く羽目になったけど、町探索は楽しい。
私達以外に歩いてる外国人には会わず、
エジプトの人達が好奇な目で私達を見てくる。

途中親切心で道を教えてくれる人がいた。
最初はチップ目的かな…?と思ったけど、
その人は本当に親切なだけだった。

そう、エジプトには相手の懐事情によって値段を変えたり、
サービスをした者はチップを堂々とねだってもOK的な
考えがあるらしく、今回の旅では度々その事で
頭を悩まされたりすることになるのだけど…。

ギザのピラミッドの入り口を探していると、
ロバに乗せてガイドしてやるという怪しい男の人が
話しかけてきたので、彼から逃げるように道を進むと
正面入り口ではなく、観光バス等が入っていく駐車場のある
裏口に到着してしまった、笑

けど裏口にもバス&車駐車場に隣接してるチケット売り場があって
無事チケットを購入出来ていざピラミッドの近くへ!

CIMG1874_convert_20101231092409.jpg

こういうときの感想って、
言葉が出ないと言っていいのか、
はたまた表現する為の語彙録が少ないだけなのか
至ってシンプル。「ほんとに三角なんだ~」

手前がクフ王で一番大きいヤツ。2番目がカフラー王ので
3番目の一番小さいのがメンカウラー王の。

CIMG1882_convert_20101231105305.jpg

この日は一番小さいメンカウラー王のピラミッドしか
入ることが出来なかったけど、
もちろんちゃっかりピラミッド内部も経験してきた
(内部は写真撮影禁止だったけど)

3大ピラミッドの周りには、ニコニコしながら
「こんなアングルで撮るといいよ」とか話し掛けてきて
「写真を撮ってやるよ~」とカメラを半ば強引にとって
写真を撮ったらチップをねだるエジプト人がいっぱい。
ただの親切かと思ったら…5US$くれと値段まで要求。
まったくも~!!!
(もちろんちゃっかり撮ってもらって、要求された値段には応じなかったけど)

最後に正面入り口近くにあるスフィンクスも見て見学終了

CIMG1907_convert_20101231110931.jpg

ギザのピラミッドを後にして、
午後はカイロ市内にある考古学博物館へ。
目的は勿論「ツタンカーメンの黄金マスク」

カメラ持込禁止だったから、博物館の前にある
預かり所に預けなきゃいけないのに、カメラを預けるという抵抗と
その預かり所自体が見つけられないということで、
カメラの持ち込みを試みるも見つかって外に出される。
しばらくウロウロしてようやく預かり所を見つけて、
博物館内部へ。

CIMG1911_convert_20101231111652.jpg

黄金のマスクは完璧なまでに本当に綺麗で
昔作られたものとは思えなかった。
一度はこの目で本物を見たいと思ってたから
見れてスゴイ嬉しかった。

425px-Tutanchamun_Maske_convert_20110103050536.jpg


この後、カイロ市内をブラブラして
地下鉄でホテルの近くまで戻る。

エジプトの地下鉄ってちょっと怖い&汚いイメージを
勝手に持ってたけど(失礼!)、構内はむしろ綺麗で
ロンドンの地下鉄と同じような感じ。
ただドアが閉まるスピードが異常に早くて
モタモタしてたら、挟まれそうだった

CIMG1914_convert_20101231111743.jpg

女性専用車両もあるし

この時は旦那さんと一緒に普通車両に乗ったけど
やっぱりジロジロ見られた!そんなにアジア人が
珍しいんだろうか…、それとの私がスカーフで
髪の毛を隠してないから???笑。

ただどちらかというと決して差別をしたくてという冷たい目線ではなくて、
どちらかというと好意的で、話かけたいという意味合いの
目線だったような気もする。

つづく。

エジプト旅行記0 『はじめに』 

今年は色々あったけど、
年を締めくくるのに旦那様となった彼と
長期でエジプト旅行に行けたのは
とっても良かったと思う

約6年付き合って結婚に至ったわけだけど
彼の良いところとか、再発見出来た気がする、笑。

エジプトで過ごしたのは
12月13日~12月24日までの約11日間。
(13日の夜の飛行機だったからそれをカウントしなければ10日間)

帰ってきてからは、エジプトで気力&体力の
完全燃焼をしたせいか家でゴロゴロ生活。

家にいるのが飽きるとちょっとだけロンドンの冬のセールに出掛けてみたり、
無料で入れるナショナルギャラリーに行って絵を鑑賞してみたり、
おウチの近くの美味しいと噂の
スペイン料理(Toresano)に行ったり。

ようやくエジプトの旅行の事を
ブログに書こうと思います

今回の旅行に関して丸ごとツアーには申し込まず
最後の5日間は予定が決まってない状態で
エジプト入りしたけど、
とってもとっても満足いく内容になって
そういう旅って楽しいなって改めて思いました

旅行した先を順にそのままあげるならば…、

●カイロ
  ↓
●アブシンベル
  ↓
●アスワン
  ↓
●ルクソール
  ↓
●バフレイヤオアシス。

色んな出会いの中で、
楽しかったこと、
腹が立ったこととか
私目線で感じたことを
自分でも忘れないように
書き綴ろうとおもいます


プロフィール

*ぱぴ*

Author:*ぱぴ*
結婚しても“Carpe Diem”って言葉を大切にしたい。人生何があるか分からない・・・けど分からないから面白いのかも。

彼(今の旦那さん)のイギリス留学が決まり結婚して渡英。

始まりがあれば終わりもあるわけで。熟したワインのように味のある色濃い時間を過ごしたいと思う日々。

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